アラフォーのシングルマザーが「いま、ここ」と「これから」を楽しみながら綴るブログ。
あな吉手帳術 + ゆる家事 + 卵&魚アレルギーっ子育児。
すきなものいろいろつめこみました。
オリジナルレシピ「にじいろスイーツ」はnoteで販売中。
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趣味をアウトソーシング

20年来の趣味であったソーイングを、手放すことにしました。

 

2020年になってから考えていたこと。

自分の趣味であるソーイング、

なかなか縫う時間がとれずに逆にストレスがたまる。

 

作りたいものはいっぱいあるし、

布やボタンなどの材料もそろってる。

でも、それを形にするための時間が取れそうにない。

 

休日も、今日は○○を縫おうかなとかちらっと思うのですが、

それよりも部屋の片づけをしよう、

息子の歯医者通院にあてよう、

仕事や自治会の書類づくりしよう、

とか優先順位の高い他の用事でつぶれるんですね。

 

あな吉手帳術で、

仕事と趣味を両立しよう!

育児と趣味を両立しよう!

とがんばってきましたが、

手帳をどんなに活用しても、

時間と気力体力が追いつかない。

 

縫い物にかけられる時間が減っていたところに、

仕事がおもしろくなってきたことや、

小5息子が反抗期に入ったこともあり、

本業と育児にエネルギーを注ぐことに決めました。

 

そもそもわたしがソーイングをし始めた理由ってなんだっけ?

とふりかえってみると、

学生時代から体格が標準体型からはみだしていて、

(肩幅がひろく腕が長い)

市販の女性服のほとんどが合わなかったためです。

 

そして上質な日本製の服がどんどん減っていく時代に入って、

既製服のタグを見ると人件費の安いアジア製のものが多く、

布の品質や染め方に納得がいかなかった。

(色の濃い服は洗濯で色おち・色うつりするのが本当に腹がたった)

 

ならば自分で日本製の材料を取り寄せて、

納得のいく服を作ればいい!と始めてみたのが、

20代はじめの学生時代。

 

就職してからも布や型紙をネットで買い、

失敗をくりかえしながらも縫ってみて、

洋服の作り方を大まかには理解できるようになりました。

 

でも、自分よりもっときれいに縫ってくれる人がいれば、

この趣味はなくなってもいいわけです。

 

わたしより縫うことが好きな人にまかせれば、

これまでソーイングに注いでいた時間やエネルギーを自分の仕事にまわせるし、

仕事で得た報酬を、服を縫ってくれる人に渡せばいいではないか。

「こういうものを作ってほしい」という布と型紙が決まってて指定できるのであれば、

自分が欲しい服を手に入れられるし、Win-Winではないか。

 

ゴールがどこなのかをあらためて考えたら、

ああ、もう自分で縫う必要はないんだ。
 

昨年末、お正月休みに読もうと買った本たち。

あいかわらず、ソーイング本を見るのはすきです。

この布であれ縫おう〜とか、妄想だけで1日すごせるから。

でも、1日は24時間。

わたしももう40代。

自分にしかできないことを、もっと深く追求することに決めました。

 

趣味をひとつあきらめるのはさびしいけれど、

ソーイングをアウトソーシングすることに決めた、

2020年の春でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

白崎茶会スイーツ、3連発。

冬は焼き菓子。

 

先週末は久しぶりに手作りスイーツの日でした。

友人とのミシンカフェ(うちに縫い物を持ち寄っておしゃべりしながら縫う会)用に、

初めて紫いものタルトを作りました。

白崎茶会レシピ「へたおやつ」のかぼちゃのタルトのアレンジ。

(アレンジレシピも本に分量載ってます)

 

産直コーナーで紫いもを見つけて買っておいたのでね。

めずらしい野菜はつい買っちゃう。

せっかくなので、この色を活かしたスイーツにしたいな。

 

いもの下ごしらえは、ホットクックで。

切ったときは赤紫色のいも。

 

蒸したら、青紫色に。

 

タルト生地は難しいイメージがあったけど、

白崎茶会レシピでは小麦粉を使わずにオートミールと米粉だし、

型にぎゅっぎゅ押し固めて焼くので気楽に作れます。

いもを蒸してるあいだにタルト型を作って、

紫芋ペーストを作って焼いて、かぼちゃのタネをトッピング。

かぼちゃのタルトではタネを最後にのせるようになってたので、

紫いもでのアレンジでものせちゃったけど、いらなかったかな。

でもトッピングがないとさびしい見た目になっちゃうからな〜。

友人は喜んでくれたので良しとしよう。

 

そして翌日は、息子のおやつにキャラメルりんごのケーキ。

こちらも「へたおやつ」から初めて作ったよ。

りんご&シナモンが最強!でいい香り〜。

これも米粉レシピで小麦粉不使用。

最初のキャラメルの煮詰め方が足りなかったかな〜。

鍋が焦げつきそうで怖かったの。

初めて挑戦するレシピには課題がいっぱい。

 

息子にはこのケーキはどうだろう?シナモン入ってるし…と思っていたけど、

香りを嫌がることなく「おいしい!!おかわり!!」とたくさん食べてました。

あら、小5男子、大人の味覚に近づいてきたのかもね。

いつもの学童保育おやつ、最近では市販のものばかり持たせていたから、

手作りおやつを喜んでくれるとこちらもうれしいわ。

 

そしてつまめるお菓子も欲しくなり、

チョコのショートブレッドも焼いちゃった。

これもあっというまに、わたしと息子のお腹に消えたのでした。

 

白崎茶会の米粉スイーツ、3連発。

冬は焼き菓子の季節だからね。

今のうちに、初めてのレシピをいっぱい体験しておこう。

日本刀の美@大分県立歴史博物館

日本刀って、こんなに美しいのね。

 

「日本刀の美」展覧会に行ってきました。

場所は、大分県立歴史博物館。

大分市内にあると思ってたら、なんと宇佐市にあるらしい。

どうしても見たくて、高速とばして息子と行ってきました!

宇佐インターチェンジから車で約10分。

看板も博物館前の道路にひかえめに小さく置かれているだけ。

え〜、もっとあちこちに看板立ててアピールしたらいいのに〜。

 

こちらの歴史博物館はわたしも息子も初めて来ました。

 

入口はこちら↓車椅子の方もスムーズに入れるようにスロープです。

 

刀剣乱舞を知ってから、いつか本物の日本刀を見てみたいと思っていました。

去年大分市内や九州内で刀剣関係の展覧会があったんだけど、

忙しくて見に行けなかったのよね。

 

今回は宇佐市なので、なんとか行ける!

年末年始は博物館も休館だったので、

この連休中に行こうと計画を立てていました。

息子も、鬼滅の刃のおかげで刀に興味示してくれたし。

 

展示室最初に置かれてあるこの解説書がとても親切でした。

刀剣素人のわたしでも、地肌とか刃文とか見どころがわかる。

 

日本刀の歴史解説では、

第二次世界大戦後に日本刀がGHQに接収され、

その後刀剣関係者の努力により、

美術的価値の高いものが日本に返還されたと知りました。

 

所有者や遺族に返還された刀もありますが、

所有者不明のまま国の保有になっていたものが全国の博物館に無償譲渡され、

今回の展覧会などで公開されているようです。

 

小さい展覧会だと思っていたら、

一振ごとに詳しい解説が添えられていて、

かなり見応えのある展示内容でした。

お客さんもけっこういらしたよ。

 

太刀あり、刀あり、脇差あり、ひとつとして同じ形のものはなく。

刀身だけなのになぜかその周りの空気がちがう。

↑この刀を見ていたら、車椅子に乗った80代くらいの男性がとなりで、

「おお、本行(もとゆき)か。」

とおっしゃっていて、

そんなに有名な刀なのかな?とまじまじ眺めてしまいました。

この刀だけ、刃文が派手でした。

解説には、

「互の目乱れ(ぐのめみだれ)を基調として、直刃(すぐは)や尖り刃(とがりは)が交じります。」

と書かれてあります。

ふむふむ(カンペ↓)。

 

そもそも、ゴツゴツした鋼の塊を、

こんなに切っ先するどく美しく強い刀に作り上げる技術に感動します。

 

そして展示室の最後で、気づかされました

日本語には刀に関する言いまわしが多いことに。

「反りが合わない」「元の鞘におさまる」「つばぜり合い」「切羽詰まる」などなど。

 

現代でも刀に関する単語が使われていて、

日本の生活に刀が深くかかわってきたことを教わりました。

 

日本刀、その美しさはとっても奥が深い世界。

ふだん見ることのできない芸術品をこんなに間近で見られて(しかも撮影OKで)、

とってもありがたかったです。

 

展示は明日までなので、お近くの方はぜひ行ってみて下さい。