アラフォーのシングルマザーが「いま、ここ」と「これから」を楽しみながら綴るブログ。
あな吉手帳術 + ゆる家事 + 卵&魚アレルギーっ子育児。
すきなものいろいろつめこみました。
オリジナルレシピ「にじいろスイーツ」はnoteで販売中。
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NEW WORLD

3カ月前とはちがう世界にいる。

 

たったひとつの感染症で、世界中がこんなに大きく変わるなんてね。

 

新型コロナウイルスの影響で、小学校休校が決まった3月初め。

わが家では息子を転校させることを決めていました。

 

わたしの仕事はリモートワーク不可の業種で、出勤が必須。

いわゆるエッセンシャルワーカーです。

 

(この単語、今回はじめて知った。

essential worker=人々が日常生活を送る上で欠かせない仕事を担っている人)

 

未知の感染症が広まってマスクも消毒用アルコールも店頭から消えていて、

仕事に行くのはすごく怖かった。

もし、自分が感染したらと思うと。

そして、家に持ち帰って息子に感染させる可能性を思うと。

 

「命がけ」ってこういう状況を言うんだな、って思いました。

爆弾が降り注いでるわけでもないのに、

災害が起きたわけでもないのに、

自分が死ぬ可能性を考えて行かなきゃいけないなんて。

 

仕事がようやく面白くなってきたところだっただけに、

遺書を用意して仕事に行くべきか、

それとも退職願いを出すべきか、

かつてないほど本気で悩みました。

 

結局仕事に行くことにしたんだけど、

以前から考えていた息子の転校手続きも同時に進めました。

 

万が一わたしに何かあった時に、

母ひとり子ひとりの母子家庭だと息子を守ってくれる人がいない。

それなら、わたしの実家の両親といっしょに暮らそう。

実家からだとわたしの通勤距離が長くなるけど、わたしが頑張ればいいだけだ。

その代わり、今度は実家に感染症を持ちこまないようにもっと対策せねば。

 

息子は転校で今の友達と離れることを嫌がったけど、

「これっきりの別れになるわけじゃないし、

コロナが落ち着いたらまた会えるんだよ、

ゲームやネットを通じても会えるし、

転校先で新しい友達も増えるし。

かーちゃんの仕事上、しょうがないんだよ。」

と話したら最後は納得してくれました。

おたがい、泣いたけどね…。

 

休校期間中は、

息子は実家で猫と遊んだり、ゲームやYoutube観たり。

実家の手伝いしたり、オンライン学習したり。

両親が見てくれるので、以前の家にひとりで留守番させるより安心でした。

 

わたしは平日は仕事、職場は人手不足なので毎日のように残業。

土日は転校のもろもろ手続きと、

息子といっしょに通学練習。

手帳が常にフル回転で忙しかった〜。

フセン書く枚数が通常の2〜3倍あったわ。

 

6月になると息子の学校も始まり、

わたしも仕事がすこし落ち着いて、

こうやってブログを書く余裕もできてきました。

 

息子は転校先でちょっと緊張しつつも、

新しい環境でがんばっています。

 

通学練習している時に、道ばたの花があまりにもきれいで作った花冠。

シロツメクサを編んで、あいだに他の花もはさんでいくの。

いや〜、こういうの作るの30年ぶりくらいだわ。

 

大変だった3ヵ月間だったけど、新しいことにも挑戦できて、いいこともたくさんあったのよ。

それはまた、追い追い書いていきます。

 

変わることを恐れずに。

失敗してもいいから。

新しい世界で、チャレンジしていこう。

趣味をアウトソーシング

20年来の趣味であったソーイングを、手放すことにしました。

 

2020年になってから考えていたこと。

自分の趣味であるソーイング、

なかなか縫う時間がとれずに逆にストレスがたまる。

 

作りたいものはいっぱいあるし、

布やボタンなどの材料もそろってる。

でも、それを形にするための時間が取れそうにない。

 

休日も、今日は○○を縫おうかなとかちらっと思うのですが、

それよりも部屋の片づけをしよう、

息子の歯医者通院にあてよう、

仕事や自治会の書類づくりしよう、

とか優先順位の高い他の用事でつぶれるんですね。

 

あな吉手帳術で、

仕事と趣味を両立しよう!

育児と趣味を両立しよう!

とがんばってきましたが、

手帳をどんなに活用しても、

時間と気力体力が追いつかない。

 

縫い物にかけられる時間が減っていたところに、

仕事がおもしろくなってきたことや、

小5息子が反抗期に入ったこともあり、

本業と育児にエネルギーを注ぐことに決めました。

 

そもそもわたしがソーイングをし始めた理由ってなんだっけ?

とふりかえってみると、

学生時代から体格が標準体型からはみだしていて、

(肩幅がひろく腕が長い)

市販の女性服のほとんどが合わなかったためです。

 

そして上質な日本製の服がどんどん減っていく時代に入って、

既製服のタグを見ると人件費の安いアジア製のものが多く、

布の品質や染め方に納得がいかなかった。

(色の濃い服は洗濯で色おち・色うつりするのが本当に腹がたった)

 

ならば自分で日本製の材料を取り寄せて、

納得のいく服を作ればいい!と始めてみたのが、

20代はじめの学生時代。

 

就職してからも布や型紙をネットで買い、

失敗をくりかえしながらも縫ってみて、

洋服の作り方を大まかには理解できるようになりました。

 

でも、自分よりもっときれいに縫ってくれる人がいれば、

この趣味はなくなってもいいわけです。

 

わたしより縫うことが好きな人にまかせれば、

これまでソーイングに注いでいた時間やエネルギーを自分の仕事にまわせるし、

仕事で得た報酬を、服を縫ってくれる人に渡せばいいではないか。

「こういうものを作ってほしい」という布と型紙が決まってて指定できるのであれば、

自分が欲しい服を手に入れられるし、Win-Winではないか。

 

ゴールがどこなのかをあらためて考えたら、

ああ、もう自分で縫う必要はないんだ。
 

昨年末、お正月休みに読もうと買った本たち。

あいかわらず、ソーイング本を見るのはすきです。

この布であれ縫おう〜とか、妄想だけで1日すごせるから。

でも、1日は24時間。

わたしももう40代。

自分にしかできないことを、もっと深く追求することに決めました。

 

趣味をひとつあきらめるのはさびしいけれど、

ソーイングをアウトソーシングすることに決めた、

2020年の春でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

白崎茶会スイーツ、3連発。

冬は焼き菓子。

 

先週末は久しぶりに手作りスイーツの日でした。

友人とのミシンカフェ(うちに縫い物を持ち寄っておしゃべりしながら縫う会)用に、

初めて紫いものタルトを作りました。

白崎茶会レシピ「へたおやつ」のかぼちゃのタルトのアレンジ。

(アレンジレシピも本に分量載ってます)

 

産直コーナーで紫いもを見つけて買っておいたのでね。

めずらしい野菜はつい買っちゃう。

せっかくなので、この色を活かしたスイーツにしたいな。

 

いもの下ごしらえは、ホットクックで。

切ったときは赤紫色のいも。

 

蒸したら、青紫色に。

 

タルト生地は難しいイメージがあったけど、

白崎茶会レシピでは小麦粉を使わずにオートミールと米粉だし、

型にぎゅっぎゅ押し固めて焼くので気楽に作れます。

いもを蒸してるあいだにタルト型を作って、

紫芋ペーストを作って焼いて、かぼちゃのタネをトッピング。

かぼちゃのタルトではタネを最後にのせるようになってたので、

紫いもでのアレンジでものせちゃったけど、いらなかったかな。

でもトッピングがないとさびしい見た目になっちゃうからな〜。

友人は喜んでくれたので良しとしよう。

 

そして翌日は、息子のおやつにキャラメルりんごのケーキ。

こちらも「へたおやつ」から初めて作ったよ。

りんご&シナモンが最強!でいい香り〜。

これも米粉レシピで小麦粉不使用。

最初のキャラメルの煮詰め方が足りなかったかな〜。

鍋が焦げつきそうで怖かったの。

初めて挑戦するレシピには課題がいっぱい。

 

息子にはこのケーキはどうだろう?シナモン入ってるし…と思っていたけど、

香りを嫌がることなく「おいしい!!おかわり!!」とたくさん食べてました。

あら、小5男子、大人の味覚に近づいてきたのかもね。

いつもの学童保育おやつ、最近では市販のものばかり持たせていたから、

手作りおやつを喜んでくれるとこちらもうれしいわ。

 

そしてつまめるお菓子も欲しくなり、

チョコのショートブレッドも焼いちゃった。

これもあっというまに、わたしと息子のお腹に消えたのでした。

 

白崎茶会の米粉スイーツ、3連発。

冬は焼き菓子の季節だからね。

今のうちに、初めてのレシピをいっぱい体験しておこう。