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七ツ森古墳

お彼岸にどうしても行きたかった場所。

 

彼岸花の名所、七ツ森古墳!@大分県竹田市!

古墳のまわりに、彼岸花が植えられているの。

その数、なんと20万本!

 

お彼岸になると、まるでカレンダーを見ているかのようにピシャッと時期を合わせて咲く彼岸花。

今年は地元竹田市の彼岸花の名所「七ツ森古墳」に行こうと決めていました。

ここの評判は10数年前から聞いていましたが、行くのは初めて。

 

国道57号線を、竹田市街から熊本方面へ向かって車を走らせていると看板が出ているのですぐわかります。

国道から左折してすぐの小さな駐車場は、お昼前にはすでに車でいっぱい。

数分待ってようやく入れて、車を停めて古墳のほうに歩いてくと、

わあ…!

真ん中に見える小高い盛り上がりが古墳、

その周囲に咲き乱れる、真っ赤な彼岸花。

 

古墳はもともと七基あったらしいのですが、残存するのは四基。

そのまわりを、向こうのほうまで彼岸花がずーっと取り囲んでいます。

まるで赤い絨毯、この時期だけ見られる景色。

ああ、来てよかったよ〜。

気乗りしないまま連れてこられた息子も、

さすがに「うわあ〜!」って声が漏れていました。

 

お客さんが入れ替わり立ち替わりひっきりなしに訪れていて、

一眼レフカメラ持参の人が多し。

すんごい長い望遠レンズつけている方もちらほら。

うんうん、この景色はぜひ撮りたいよね。

花にはまだ蕾も多かったから、連休中は見ごろが続くと思います。

 

彼岸花って、神聖な感じもするし、妖しさもあるし、

不思議な花よね。

花の形が蜘蛛にも似ているよな…と思っていたら、

なんと英語名は「spider lily(蜘蛛百合)っていうんですって!

知らなかった…!!

 

その蜘蛛百合に、黒いちょうちょがとまってる。

蝶は死者の魂を運ぶもの。

そして、蝶は、死と再生・復活・変化の象徴らしい。

 

この古墳群で、しかも彼岸花の時期に黒い蝶を見られたことに、

何か意味があるのかもね。

 

ここ数カ月、自分や息子の環境の変化に戸惑っていたけれど、

真っ赤な景色を見ていたら少し気持ちに変化が。

この時期にこんなに紅く燃えているパワースポット、そうそうないぞ。

このエネルギーを少し分けてもらおう。

 

薄暗い木立ちに群生している彼岸花もきれいだったけど、

秋の空にむかって、まっすぐ咲いている花もすき。

わたしも、まっすぐにいこう。

竹田市立図書館

子ども連れで通いたくなる、理想の図書館。

 

2017年にリニューアルオープンした、地元の竹田市立図書館。

今年ようやく行くことができました。

 

入口からしてワクワク。

このフォントに、ちょっと遊び心を感じるの。

矢印「←」の通りに進むと自動ドアへと続きます。

 

中へ入ると…

わあ!明るい!

ここは児童書がメインに置かれている場所。

なんだか、図書館というかしこまった場所というより、

おもちゃ箱のようなワクワク感があるよ!

 

本がとても大切に扱われているのが伝わってきます。

テーマごとにまとめられているコーナーもあり。

8月に行った時は平和についての絵本コーナーが充実していました。

子どもでなくても、表紙にひかれてつい絵本を手にとってしまう。

(ジャケ買いならぬ、ジャケ借り)

 

自分だけのお気に入りの本を探す楽しさ、

古い本でも、今の自分にぴったりくるものに出会えるご縁。

新しい本からは、知らなかったジャンルを教えてもらって目から鱗が落ちたり。

ああ、図書館ってすきだなあ。

 

小さなころから本が好きだったのに、

本屋のない町で育ったからか、

図書館は昔からあこがれの場所。

 

中学校までは学校の図書館にもよく出入りしてたけど、

高校と大学の図書館はあまりすきじゃなかったな。

いつも同じ人が同じ机を陣取って勉強してて、

その人がいないスペースが空いてる日も座りづらかった。

 

それよりも、町の中にある図書館がすきだった。

いろんなジャンルの本が置かれてあって。

20代のころは主に小説や写真集。

30代前半で子どもが小さかったころは絵本と育児書と手作りソーイング本。

30代後半で離婚してからは息子を連れて、やっぱり絵本とソーイング本、

それに家事やインテリア関係の本などなど。

いろーんな本を読んで、癒されてきたなあ。

 

わたしは悩み事があっても人に相談するタイプではなく、

本から解決のヒントをもらうことが多いです。

 

息子が幼児だったころによく通っていた、建て替える前の旧竹田市立図書館。

今も新図書館の裏に建ってます。

なつかしい…。

ここに来ると、あの頃の気持ちを思い出します。

離婚した直後で、心細かったこととかね。

 

新しくなった図書館も、癒しの雰囲気は変わらず。

ひとりひとりがさりげなく区切られたスペース。

仕切りの壁がなくても、不思議と本に集中できます。

流れている「気」が良いんだろうなあ。

 

図書館の外観もとってもすてきなの。

竹田市の古い町並みに似合うように、グレーと白を基調とした色味。

屋根が連なって家が並んでいるようにも見える。

青い空や植木の緑に囲まれて、建物自体は地味なようでかえって引き立ってる。

 

悩み多き学生のころにこんなにすてきな図書館に出会えてたら、

わたしの人生も少し変わっただろうか。

 

いやいや、今がいい出会いのタイミングだったんだと思おう。

40代になった今でもまだ迷いは尽きない。

 

本との出会い、空間との出会い、

そして、人との出会い。

この図書館がつないでくれる予感がしてる。

 

★おまけ★

いまの竹田市立図書館が建っている場所は、もとは幼稚園でした。

過去記事:

「レシピカード販売します♪ Meeting Again Project!」

「☆Meeting Again Project☆」

「★Meeting Again Project★その2」