40代シングルマザーが「いま、ここ」と「これから」を楽しみながら綴るブログ。
あな吉手帳術 + 卵&魚アレルギーっ子育児。
すきなものいろいろつめこみました。
オリジナルレシピ「にじいろスイーツ」はnoteで販売中。
<< September 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
NEW WORLD

3カ月前とはちがう世界にいる。

 

たったひとつの感染症で、世界中がこんなに大きく変わるなんてね。

 

新型コロナウイルスの影響で、小学校休校が決まった3月初め。

わが家では息子を転校させることを決めていました。

 

わたしの仕事はリモートワーク不可の業種で、出勤が必須。

いわゆるエッセンシャルワーカーです。

 

(この単語、今回はじめて知った。

essential worker=人々が日常生活を送る上で欠かせない仕事を担っている人)

 

未知の感染症が広まってマスクも消毒用アルコールも店頭から消えていて、

仕事に行くのはすごく怖かった。

もし、自分が感染したらと思うと。

そして、家に持ち帰って息子に感染させる可能性を思うと。

 

「命がけ」ってこういう状況を言うんだな、って思いました。

爆弾が降り注いでるわけでもないのに、

災害が起きたわけでもないのに、

自分が死ぬ可能性を考えて行かなきゃいけないなんて。

 

仕事がようやく面白くなってきたところだっただけに、

遺書を用意して仕事に行くべきか、

それとも退職願いを出すべきか、

かつてないほど本気で悩みました。

 

結局仕事に行くことにしたんだけど、

以前から考えていた息子の転校手続きも同時に進めました。

 

万が一わたしに何かあった時に、

母ひとり子ひとりの母子家庭だと息子を守ってくれる人がいない。

それなら、わたしの実家の両親といっしょに暮らそう。

実家からだとわたしの通勤距離が長くなるけど、わたしが頑張ればいいだけだ。

その代わり、今度は実家に感染症を持ちこまないようにもっと対策せねば。

 

息子は転校で今の友達と離れることを嫌がったけど、

「これっきりの別れになるわけじゃないし、

コロナが落ち着いたらまた会えるんだよ、

ゲームやネットを通じても会えるし、

転校先で新しい友達も増えるし。

かーちゃんの仕事上、しょうがないんだよ。」

と話したら最後は納得してくれました。

おたがい、泣いたけどね…。

 

休校期間中は、

息子は実家で猫と遊んだり、ゲームやYoutube観たり。

実家の手伝いしたり、オンライン学習したり。

両親が見てくれるので、以前の家にひとりで留守番させるより安心でした。

 

わたしは平日は仕事、職場は人手不足なので毎日のように残業。

土日は転校のもろもろ手続きと、

息子といっしょに通学練習。

手帳が常にフル回転で忙しかった〜。

フセン書く枚数が通常の2〜3倍あったわ。

 

6月になると息子の学校も始まり、

わたしも仕事がすこし落ち着いて、

こうやってブログを書く余裕もできてきました。

 

息子は転校先でちょっと緊張しつつも、

新しい環境でがんばっています。

 

通学練習している時に、道ばたの花があまりにもきれいで作った花冠。

シロツメクサを編んで、あいだに他の花もはさんでいくの。

いや〜、こういうの作るの30年ぶりくらいだわ。

 

大変だった3ヵ月間だったけど、新しいことにも挑戦できて、いいこともたくさんあったのよ。

それはまた、追い追い書いていきます。

 

変わることを恐れずに。

失敗してもいいから。

新しい世界で、チャレンジしていこう。

刀にハマった2019年だった

親子で「刀」にハマった2019年だった。

 

わたしは映画刀剣乱舞。

そして息子は鬼滅の刃。

 

職場と自宅の往復だった日々に、

こんなときめきをありがとう。

 

どちらの作品も刀だけでなく日本的な文化も盛り込まれているから、

言葉遣い、着物、建物、歴史…いろんな面から見ていくのもまた面白い。

 

刀剣乱舞は映画から始まってゲームも知って、

そのオープニング曲「夢幻乱舞抄」の歌詞の美しさとか、

和楽器が鳴っているところとか、

何度聴いても感動しますね。

 

 

あと、この曲は出勤のときに車の中でかけているので、

以前なら仕事に対して「出陣だ!!」「戦いに行くんだ!!」

って思いながら聴いていたけれど、

この1年でわたし自身も変わったのか、

最近は歌詞で共感するところは、

「己(おの)が技を 磨き上げて 五感を研ぎ澄ませて」

っていう部分ですね。

 

仕事に対して、もっともっと知識と技術を磨きたい。

1日の終わりに十分に休息をとって、

次の日もまた五感のみならず六感までもフルに使って、

もっともっとやれる、という気持ち。

 

そしてわたしの前世は戦士らしいんだけど、

この1年で「孤独に戦う」戦士から、

「自分の弱みを見せられる、人に頼ることができる」戦士へと、

ずいぶん変わったように思います。

 

弱みを見せて攻撃してくる人がいたとしても、

もう怖くなくなった、気にしない、と言ったほうが近いかな。

自分がやるべきこと、やりたいことが明確になったから、

どう思われても平気。

 

そんなふうにわたしが刀剣乱舞にひたっている間、

息子は鬼滅の刃に夢中。

年末にようやく漫画を買ったので、それを読みながらの年越しです。

 

親子ともども、元気でいられることに感謝。

今年も1年ありがとうございました。