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「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」

お盆休みに読んだ本。

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」(新井紀子 著、東洋経済新報社)

 

お盆休みの2日間は、田舎にある実家でのんびりすごしました。

古いけど広い間取りのおかげか、

広々とした景色の影響か、

時間がゆったり流れるので、読書のチャンス!

いつも自宅では読めない本を持っていきました。

 

そのうちの1冊が、この本。

ネットニュースでこんな記事を読んだのがきっかけ↓

「大事なのは『読む』力だ!」

 

この記事に出てくる算数の問題、

4択なのにわたしはすんなり解けなくて、

やばい、もしかしてわたしも「読む力」なし?と心配になったんです。

 

そして、わたしが小4息子に勉強を教える際に感じてる不安。

彼、問題をちゃんと読めてるのかな?

単語や数字だけをひろう「AI読み」をしてないかな?

 

小学校の先生からもよく言われるんだけど、

「いまの子どもが成人するころには、

AIに仕事が奪われる時代になる」らしい。

このままじゃ、息子の将来があぶない。

AI読みを解決する方法がもしかしたらこの本に載ってるのかもしれない、

という期待もあってね。

 

本を読んで安心したのは、

AIはわたしが思っているほど優れた頭脳ではない、ってわかったこと。

たとえばAIに「イチゴ」を覚えさせるのに、

膨大なイチゴのデータを与えないといけないこと、

それを人間は、赤ちゃんでもすんなりやってのけてる。

一方、AIの得意なことは数式化された情報の処理。

 

AIの弱点や強みはわかったけど、

結局、この本には決定的な解決策は書かれてないの。

でも、「『多読』ではなく『精読』にヒントがあるのかも」、

と書かれてあってホッとしたんです。

これなら、これからのわたしにも息子にもできそうだから。

読書って、本を読んで、何かひとつでも得られるものがあればラッキー!

 

この本、著者の新井紀子さんは数学者。

数学は言葉の学問なんだなあ、とこの本でわかったから、

40代に入っちゃったわたしだけど、

もう一度高校の数学を勉強し直そうかな、と思い始めてます。

わたしが理解できれば、息子にも数学を教えられるだろうし。

いま、自分の中で学習欲が高まってます!

 

ふう。実家に帰ると、ホントじっくり本を読めるのよね。

そして、新しい世界にふみ出せるし、

いちばんエネルギーチャージできる。

 

というわけで、

帰省の時はスーツケースに厚めの本を詰めて。

今度は投資関係の本も読みたくてね。

「ウォール街のランダム・ウォーカー」、

次の帰省時に読むぞ!

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