アラフォーのシングルマザーが「いま、ここ」と「これから」を楽しみながら綴るブログ。
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ラグビーワールドカップ2019

一生に一度、を観てきた。

 

1カ月前、息子といっしょにラグビーワールドカップを観てきました。

 

わたしたちが観戦したのは、

10月9日のウェールズVSフィジー戦。

 

直前までラグビーには興味なかったのに、

「4年に一度じゃない、一生に一度だ。」

というキャッチコピーをあちこちで見るにつけ、

そうだよなあ、大分で世界レベルのラグビーを観られるチャンスなんて、

もうこれからないかもしれない、と思い始め、

職場で高校生のお子さんがラグビーやっている方のお話も聞いて興味が出てきたのもあって、

9月下旬にようやくチケットを調べてみました。

 

ニュージーランドVSカナダ戦はチケット高すぎて&人気すぎて席がほとんど残ってなかったけど、

ウェールズVSフィジー戦はチケット価格はその半分、

そしてまだいい席も残ってるじゃないの!!

平日の夜だけど、絶対これに行こう!!

一生に一度を観に行こう!!と決めて、手帳に書きこんだのでした。

 

当日会場に着いてびっくりしたのは、

海外からのお客さんが予想以上に多かったこと。

そうか、ラグビーが本当に好きな人は海を渡ってまで応援に来るんだなあ。

わたしはいくら好きな人やチームでも海外まで追っかけていけるかなあと思うと、

ファンの熱さに圧倒されました。

 

ウェールズファンのお客さんはとくに仮装とユニフォームや国旗着用率が高くて、

(レッドドラゴンの大きな国旗をマントみたいにかけてる人がけっこういた)

試合が始まる前から、見ていてワクワクしました。

昭和電工ドーム、こんなに人が入るんだね。

 

席は敵味方に別れているわけではなく、

たとえばウェールズファンの隣りにはフィジーファンの方が座ってたりするわけです。

え〜、応援するときどうなっちゃうんだろ。

ケンカになったりしない…?

 

わたしと息子はどちらを応援するか決めきれずに、

両チームのカラー、どちらも身につけずに行きました。

 

ラグビーのルールもほとんど知らなかったんだけど、

いざ試合が始まってみると、目の前の迫力あるプレーに釘付け。

 

頑丈な肉体同士ががっしりぶつかる姿。

こちらがしっかり見ていてもボールを見失うほどの素早いパスまわし。

命がけでぶつかるタックル。

何人もの敵が立ちはだかる中、行く手を遮られながらも突き進みコーナーギリギリにボールをたたきこむ瞬間。

 

人間の体って、こんなに強靭になれるのか。

命をかけて戦うって、こういうことなのか。

 

ひとつひとつのプレーに、敵味方関係なく大歓声があがっていました。

トライを決めた選手はとくにうれしそうな顔はせずに、とってもクール。

ラグビーは全員でボールをつなぐから、トライを決めても派手には喜ばないってホント?

「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」の精神を垣間みた気がしました。

 

わたしたちのまわりの席にフィジー応援団が多かったのと、

最初の迫力あるトライをフィジーの選手が目の前で決めたのもあって、

フィジー寄りの気持ちで観戦していました。

 

序盤はフィジーがリードしていたけど、その後ウェールズが逆転し、

結果はウェールズ29-17フィジーで、ウェールズの勝利!

それでも会場は終始両チームどちらにもあたたかい声援と拍手を送っていて、

感動的な試合でした。

 

試合が終わって、何万人ものお客さんが一度に会場を出たので、

交通整理で足止めされ、ギュウギュウおしくらまんじゅう状態。

そんな中、わたしの後ろにいた息子に、

ウェールズの若者がうれしそうに「ゲーム(試合)楽しんだ?」みたいなことを話しかけていました。

夜の試合に小さい子どもが観戦に来ていたのが珍しかったのかな。

 

息子は英語がわからないのと、無愛想なこともあって、怪訝そうな顔で見ています。

若者は試合後の興奮でうれしそうなのか、

アルコールが入って上機嫌になっているのかわからなかったけど、満面の笑顔。

えーい、こっちも勢いで話しちゃえ!と思って、カタコト英語で、

「わたしたち、はじめてラグビー観たんですよ」と伝えてみました。

first time(はじめて)っていう単語は知ってた…。

若者は「え、はじめてなの!ねえねえこの人たち、ラグビー観たのはじめてなんだって!」

と、いっしょにいた友人に説明しています。

そのあと親指のジェスチャーつきで、

「今日の試合、どうだった?

GOOD?(と言いつつ親指を立てる)

or BAD?(と今度は親指で地面をさす)」

と尋ねてきました。

わたしはもちろん、「ベリーーーーーグッッド!!!」と笑顔で親指立てて答えましたよ。

若者、それ聞いて(見て?)とーってもうれしそうでした。

わたしも、「あっ、こんな英語でも通じるんだ!」とわかってうれしかったわ〜。

 

ラグビー観戦も、そのあとのふれあいも、

思い出しては熱くなる。

 

試合からの感動だけでなく、

ああ、相手の言葉や文化がわかったら、こんなに通じ合えるんだな〜ということも知った、

一生に一度の日になりました。

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